乗換BIG4の一員である廣戸晶さん。
本記事では、
・廣戸晶さんの経歴
・廣戸晶さんの活動
等についてお伝えいたします。
【乗換BIG4廣戸晶】~その経歴~
廣戸晶さんは1987生まれ。
神奈川県出身です。
(生年は推定です)
おじいさん、おばあさんの田舎島根県の家の近くに踏切があったという廣戸さん。
音が鳴るたびに家を飛び出し、電車を見ていたそうです。
そんな廣戸さん、
中学の学園祭で鉄道研究会の模型を眺めていた所、先輩に誘われそのまま入会。
大学卒業後、ヴァル研究所に就職。
開発部開発チームに所属しています。
(執筆時)
なんとあの「駅すぱあと」の開発も担当しているそうです。
【乗換BIG4廣戸晶】その活動など
廣戸さんは20代前半で、全国JR路線の90パーセントを制覇しました。
「人間駅すぱあと」の異名を持つ生粋の乗り鉄です。
廣戸さんは大学時代も鉄道研究会に所属。
そこには変わった人もいました。
鉄研なのにバス好きで、バスを乗り継ぎラーメン二郎食べ歩きするとか。
南武線の論文?
理工学部に所属していた大学時代。
そこで都市工学を研究していた廣戸さんは、南武線についての論文を書いたそうです。
当時の南武線は今と違い、各駅停車しかありませんでした。
移動にもかなりの時間を要するありさま。
廣戸さんはそこで「快速電車を通すとしたら最適な停車駅はどこか?」を論じたそうです。
2011年に南武線は快速電車を導入していますが、その停車駅は論文とほとんど一緒だったとのこと。
未来を見通す力も持っているんですね。
自分と同じ名前の駅?
青森県の五能線に「広戸駅」という駅があります。
廣戸さん、自分と同じ名前の駅という事で、当然訪れています。
1日に上下5本ずつしか止まらない広戸駅。
弘前方面からは、9時台の列車の次が17時台。
そこで、隣の深浦駅から列車に乗って向かったそうです。
広戸駅は無人駅で、ほとんど建物がなかったそうです。
線路のすぐ前は海。
後ろに山が迫っている「秘境駅」でした。
乗換BIG4概要はこちら
まとめ
今回は、乗換BIG4の廣戸晶さんについて記載いたしました。
今後も目が離せませんね。
最後までご購読ありがとうございました。
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