乗換BIG4の一員である鈴木省吾さん。
本記事では、
・鈴木省吾さんの経歴
・鈴木省吾さんの活動
等についてお伝えいたします。
【乗換BIG4鈴木省吾】~その経歴~
鈴木省吾さんは1985生まれ。
東京都府中市出身です。
(生年は推定です)
鈴木さんは中高時代、特別鉄道好きというわけではありませんでした。
家でゲームに熱中していたそうです。
そんな鈴木さん、
大学で大所帯のサークルに所属。
先輩に旅行好きの人がいて、鉄道で全国を旅行しました。
そのうちに知識もつき、大学卒業後、ヴァル研究所に就職。
さらに知識を身に着けます。
ヴァル研究所では開発部に所属しています。
(執筆時)
運賃制度に詳しい乗り鉄です。
【乗換BIG4鈴木省吾】その活動など
鈴木さんは乗換BIG4の中でもトップクラスの行動派。
エンジニアでありながら今でも気の向くままに鉄道旅を楽しんでるそうです。
意外な車両の好み
鉄道ファンというと「古き良き車両」を愛する人というイメージがあります。
しかし鈴木さん、実は最新型が好きだそうです。
「昔の車両」に乗った経験が少ないので、古い車両への思い入れがあまりないとの事。
むしろ、今の車両が発展していく様子を楽しんでいます。
ドアの上にLEDパネルの案内板が付いたり、液晶パネルが付いたりと年々発展している様子を見るのが好きとのことです。
北海道での体験
北海道には、とても珍しい駅名が多いです。
・「音威子府(おといねっぷ)」(JR北海道・宗谷本線)
・「昆布」(JR北海道・函館本線)
・「昆布盛(こんぶもり)」(JR北海道・根室本線)
・「上白滝・白滝・旧白滝・下白滝」(JR北海道・石北本線)
などなど。
アイヌ語ルーツの地名以外にも面白い名前がありますね。
北海道での旅では美味しい駅弁にも出会いました。
石北本線(JR北海道)の遠軽(えんがる)駅にある「かにめし」です。
特急列車の場合、遠軽駅で積み込んで車内販売されるのですが、係の人にあらかじめ予約したそうです。
稚内から宇和島まで、大人一枚?
そんな鈴木さん、在来特急だけで一筆書きでの乗り継ぎ旅を敢行しました。
新幹線使わずで、です。
出発は稚内、目的地は宇和島。
全経路は
・(北海道)稚内-宗谷本線-旭川-函館本線-白石-千歳線-沼ノ端-室蘭本線-長万部-函館本線-五稜郭-江差線-木古内-海峡線-中小国
・(東北地方)津軽線-青森-奥羽本線-秋田
・(北陸地方)羽越本線-新発田-白新線-新潟-信越本線-直江津-北陸本線
・(近畿地方)近江塩津-湖西線-山科
・(中部地方)東海道本線-名古屋-関西本線-河原田-(伊勢鉄道
・(近畿地方)津-紀勢本線-和歌山-阪和線-天王寺-大阪環状線-大阪-東海道本線-京都-山陰本線-福知山-福知山線-尼崎-東海道本線-神戸-山陽本線-姫路-播但線-和田山
・(中国地方)山陰本線-伯耆大山-伯備線-倉敷-山陽本線-岡山-宇野線-茶屋町
・(四国地方)本四備讃線-宇多津-予讃線-高松-高徳線-佐古-徳島線-佃-土讃線-多度津-予讃線-内子-内子線-新谷-予讃線-宇和島
凄まじいですね。
5日間乗りっ放し。
全行程7日の大旅行でした。
印象に残った場所として「鶴岡(山形県)~村上(新潟県)」を挙げています。
ちなみに鶴岡は筆者の出身地。
なんだかうれしくなりました。
乗換BIG4概要はこちら
まとめ
今回は、乗換BIG4の鈴木省吾さんについて記載いたしました。
今後も目が離せませんね。
最後までご購読ありがとうございました。
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