【お悩み解決】コロナ渦、在宅ワーク等で運動不足

コロナ渦の影響で最近、在宅ワークが普及しています。
その為、通勤が減ったりほどんど無くなった方も増えているでしょう。

またコロナ渦の影響で、外出自粛の日々を過ごしている人も多いと思います。

そんなご時世ですから、通勤の減少や外出の自粛により、運動不足に悩んでる方も多いと思います。
そこで今回は
・家に居ながら運動不足を解消する方法
・座ったままできる簡単な運動について
などについて記述します。

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家に居ながら出来る!運動不足解消方法

オススメなのは、「テレビ体操」(NHK、早朝)や「Let s!美バディー」(TBS、午前中)などの運動番組に合わせて体を動かすことです。
テレビ番組なので、必ず決まった時間に行う事になります。
自宅作業で不規則になりがちな「時間のリズム」を整える効果も期待できますね。

また、有名な「ラジオ体操」はよく考えられている運動で、全身を効率よく動かすことができます。
こちらもオススメです。

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スペースがない方、在宅ワークの合間などに「座ったまま」できます

お住いの広さの関係で、先ほどご紹介した方法が実践できない方もいらっしゃるかと思います。
そんな方には、在宅ワークの合間でもできる「座ったままできる」簡単な運動をご紹介します。

ひざ上げ腹筋

1.椅子に座り、背筋を伸ばす。
2.そのまま5センチ程度、両足のかかとを静かに浮かせる。
3.10秒くらい浮かせた後、かかとを静かに降ろす。
4.2と3を交互に繰り返す。
コツ
・息は鼻から吸い、口からゆっくりと吐き出す。
・かかとが浮いている時は、太もも及び腹筋に力を入れる。
・かかとが浮いている時に、しっかりと背筋を伸ばす。

 外出自粛でたるんだお腹の引き締め効果が期待できます。

腹ねじりストレッチ

1.椅子に座り、背筋を伸ばす。
2.右ヒザに右手を、左ヒザに左手を置く。
3.体を左にねじる。
4.ねじりを戻す。
5.体を右にねじる。
6.ねじりを戻す。
7.3~6を繰り返す。
コツ
・体をねじる時に、息を鼻からゆっくりと吸う。
・体を戻す時に、口からゆっくりと吐き出す。
・右にねじる時に、左肩を前方に出す。
・左にねじる時に、右肩を前方に出す。
・体をねじる時は、「腰が伸びている感覚」を感じながらゆっくり行う。
・痛みを感じない程度の強さを心がける。

 テレワーク等で座りっぱなしだと、どうしても腰に負担がかかりますね。
 そんな場合におススメです。

腹斜筋ストレッチ

1.椅子に座り、背筋を伸ばす。
2.左ヒザに右てのひらをつけて、体を左にひねる。
3.右ヒザに左てのひらをつけて、体を右にひねる。
4.2と3を交互に繰り返す。
コツ
・息は鼻から吸い、口からゆっくりと吐き出す。
・体をひねっている時に、「肋骨の下周辺が伸びている感覚」を感じながら行う。
・体をひねっている時も背筋を伸ばす。
・痛みを感じない程度の強さを心がける。

 横腹など、お腹周りをスッキリさせる効果が期待できます。

肩上げ下げ

1.椅子に座って、背筋を伸ばす。
2.その状態で息を吸いながら、両肩を上げる。
3.数秒後、「ハッ」と息を吐き両肩を下げる。
4.2と3を交互に繰り返す。
コツ
・鼻から息を吸い、口から吐き出す。
・肩は「ストン」と力を抜きながら下げる。

 運動不足に伴う肩こりの軽減効果が期待できます。
 床に座った状態でも可能です。

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まとめ

このご時世でなければ、自宅作業でも仕事終わりに出かけて飲食したり、少し遠出して気分転換したりして運動不足解消することもできるでしょう。
また、ジム通いでしっかり体を鍛える方もいらっしゃるかと思います。

しかし、こんなご時世です。
今回ご紹介した方法で、自宅に居ながら体を動かしてみたらいかがでしょうか?

最後までご購読ありがとうございました。

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